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※担当部署名は取材当時のものです

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徳島新聞ネクスト 営業部 吉成 穂夏

営業部 吉成 穂夏
徳島新聞ネクストへの志望動機、入社を決めた理由を教えて下さい。
人と関わることが好きだったため直接、お客様と接することができる営業職を希望していました。
また学生時代に徳島県内で築いた人間関係や自分の役割を大切にしたいとの思いがあり、県内で勤務でき、転勤がないということが職業選択における条件でした。
これらの条件を踏まえ、就職活動をしていた時、徳島新聞ネクストに出合いました。
企業説明会で「徳島で一番の広告代理店」「お客様から依頼されてできないことはない」と聞いたことが印象的でした。また、子育て中の女性が活躍しており、女性営業職としてのロールモデルが見えていたことも志望の大きな決め手になりました。
入社してから現在までのキャリアと仕事内容について教えて下さい。
基本的な業務は、新聞広告の提案や原稿のやり取りです。
初めのうちは先輩の営業に同行させてもらい、お客様の前での振る舞いや業務のこなし方などを学びました。
今では一人でお客様を訪問しています。
普段の新聞広告の業務の中から新しい提案が生まれることもあり、折り込みチラシやホームページなど新聞以外の媒体を扱うこともあります。
仕事をする上で大切にしていることを教えて下さい。
営業職の面白さは毎日の業務が異なる点だと感じています。毎日新しいことに出合うので大変なことももちろん多いですが、その分多くのことを吸収できていると思います。さらに、お客様に新しく提案したことが受け入れてもらえたり、広告掲載後にお客様から「広告の反応が良かった」と喜びの声が聞けたりした時にはやりがいを感じます。
入社してからの最大の試練や失敗は?それをどのようにして乗り越えましたか?
最大の試練は医療法人の大きな新聞広告を担当した時です。広告内容の提案から原稿の手配、掲載に至るまで初めてのことばかりでした。掲載までの期間も短く、分からないことも多くありましたが、先輩や上司にアドバイスをもらったり、助けてもらったりして掲載できました。掲載日まで不安もありましたが、掲載後にはお客様からも感謝の声をいただき、とても達成感がありました。
応募を考えている方にメッセージをお願いします!
日々の業務で思うようにいかないこともたくさんありますが、多くの方々との出会いを通して学生時代には気付けなかった自分の得意分野や苦手分野を発見でき、充実した毎日を過ごしています。新しい自分に出会うため、ぜひ一緒に徳島新聞ネクストで働きましょう。

1日のスケジュール

9:10
出社

9:15
メール・FAX確認、伝票作成

10:00
求人広告の対応

11:00
医療法人で次月の新聞出稿計画の確認

12:00
電話・メールの対応(クライアントと広告原稿の確認など)

12:30
先輩社員と昼食

13:30
企業への企画提案・広告原稿の打ち合わせ

17:30
1日の業務内容を報告
広告出稿の申込書を媒体社へ提出
翌日の訪問先を確認し、見積書などを作成

18:30
退社

一日の作業内容

基本的に平日はお客様を訪問したり、原稿のやり取りをしたりしています。担当するイベントがある週には、必要な物品の手配なども加わります。移動時間や訪問場所も考慮し、効率的にお客様を訪問できるようスケジュール帳をこまめに確認しながら1日のスケジューリングをするよう心掛けています。