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※担当部署名は取材当時のものです

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徳島新聞ネクスト 営業部 若松優也

営業部 若松優也
徳島新聞ネクストへの志望動機、入社を決めた理由を教えて下さい。
私は県外の大学に在籍していましたが、大学の合同企業説明会に唯一徳島から徳島新聞社の方が来ており、そこで徳島新聞社グループである徳島新聞ネクストを知りました。
地元である徳島に貢献できる仕事に就きたいという思いもあり、また、すべての広告媒体を取り扱い、クライアントの希望に合わせた広告を提案、制作できる総合広告代理店という仕事に興味を持ち、入社を決めました。
入社してから現在までのキャリアと仕事内容について教えて下さい。
入社して最初は社内研修を行いました。
新聞広告を例とし、お客様の予算に合わせた提案や、企画広告の提案等をロールプレイング形式で勉強しました。
また、先輩社員の営業に同行し、正しい振る舞いや提案方法等を学びました。現在では、1人で営業に出かけ、イベントや企画広告の担当もしています。
仕事をする上で大切にしていることを教えて下さい。
「いつも冷静に」ということです。仕事をしていると急に様々なことが舞い込んでくることがあります。そこで焦ってしまっても、良い方向に転ぶことはほとんどありません。その状況で冷静さを保つことで良い判断ができ、スムーズに仕事を遂行できます。
入社してからの最大の試練や失敗は?それをどのようにして乗り越えましたか?
入社2年目の冬のことです。
お客様から、ある程度の予算の中で新聞広告の提案をしてほしいということがあり、一人で考えていました。
しかし、まだまだ知識が乏しく良いものがあまり思いつきませんでした。
そこで様々な先輩方にも考えてもらい、助言してもらったことで、良いと思えるものを提案することができました。お客様にも喜んでいただくことができ、とても嬉しかったです。
応募を考えている方にメッセージをお願いします!
この仕事は、自分の携わったものが新聞広告やテレビCM、YouTube広告等で世間に見てもらうことができます。
イベントを行えば、実際に喜んでいただいているお客様と触れ合うこともできます。
この他にも様々なことがありますが、とてもやりがいのある仕事です。わからないことがあれば先輩方が優しく丁寧に教えてくれます。ぜひ一緒に働きましょう。

1日のスケジュール

9:00
出社

9:15
メール確認

10:00
電話でクライアントにアポ取り

11:00
広告原稿を電話・メール等で対応

12:00
昼食

13:00
企業へ営業、原稿打ち合わせ

17:00
広告原稿の手配

18:20
退社

一日の作業内容

このスケジュールは、ある日の一例です。
担当や時期によって全く異なります。イベントが近づいていればその準備が1日の大半を占めることもあります。
自分でしっかりとスケジュール調整を行うことがとても重要です。私もまだまだですが、うまくできるように心掛けています。