- 徳島新聞社への志望動機、入社を決めた理由を教えて下さい。
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地元が徳島ということもあり、転職先は徳島の企業を希望していました。また、社内の役に立てる「社内SE」という仕事に挑戦したいと思っていました。他社にも社内SEは多くありますが、前職の経験を生かし、幼いころから慣れ親しんでいる徳島新聞の制作に関わりたいと考えたことが選択の決め手となりました。
- 入社してから現在までのキャリアと仕事内容について教えて下さい。
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前職では東京のシステムベンダー企業で、顧客管理ツールを用いたサイト作成や他社からの依頼でプログラムの改修作業などを行っていました。現在はシステム部に配属され、各部署のヘルプサポートやツール作成、新規導入するウイルスバスターの検証、導入作業などを行っています。
- 仕事をする上で大切にしていることを教えて下さい。
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各部署でヘルプサポートなどを行う際、少しでも分かりやすく、理解してもらえるような対応を心掛けています。お互いに気持ちよく仕事できる関係を築くため、常に思いやりを持って接することを大切にしています。
- 入社してからの最大の試練や失敗は?それをどのようにして乗り越えましたか?
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前職では新型コロナウイルスの影響で、新卒で入社した直後から在宅ワークを余儀なくされました。在宅のため取引先や先輩・上司とのコミュニケーションが取りづらく、相談したくてもできずに苦労しました。現在は社内SEとして直接人と対話でき、周りも優しく接してくれるので転職してよかったと思います。前職で培ったプログラム構築のスキルや、在宅ワークでのスケジュール管理の経験は現職でも生かされていると感じます。
- 応募を考えている方にメッセージをお願いします!
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全国的に新聞に触れる人が減っています。一度、徳島新聞の紙面やデジタル版を通じて、世界や全国、徳島の記事に接してみてください。新聞がどのように作られていくのか、少しでも興味があれば、一緒に働いてみませんか。
初めは先輩に付いて業務を見て学び、現在は一人でも対応できるようになりました。
同僚から直接感謝の言葉をもらえるので、努力が報われるのを実感できます。
ここでしか学べないことがたくさんあり、やりがいをとても感じます。
ぜひ、私たちと一緒に働きましょう。