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※担当部署名は取材当時のものです

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徳島新聞社 社会・地方部(中途採用) 北村 里沙

社会・地方部(中途採用) 北村 里沙
転職先に徳島新聞を選んだ「決め手」は?
採用面接で徳島を訪れて、海と川と山が溶け込んだ町並みが好きだとピンときたのが一番の決め手です。
幼い頃から、いろいろな場所に住んで、その土地の人や土地柄を自分の目と耳で理解したいと考えていました。前職は北海道の地域新聞社でしたが、徳島新聞の本社がある徳島市は、これまで住んだことがなかった海に近い町です。人口も今まで住んだ場所と規模が異なっていたので、新しい経験ができそうだと思って受験しました。関西圏に近いのも魅力でした。
現在担当している業務とやりがいを教えてください。
社会・地方部で遊軍の記者をしています。デスクから割り振られる取材と、自分の興味がある事柄の取材をして、主に徳島総合1・2面に載る記事を書いています。取材先の人と雑談をしていると、次の取材や深掘りできるテーマに結びつくことがあり、興味と知識の幅が広がって面白いです。なると金時などの食材の魅力を伝えるイベントや、人形浄瑠璃の舞台など、徳島のことを知ることができる取材も多く、「自分が楽しい」「やりたい」と思うことと業務内容が合っていると感じます。
徳島での生活に不安はありませんでしたか? 実際に住んでみてどうですか?
大学在学時から1人暮らしだったので、大きな不安はありませんでした。生活に必要なものはすぐ手に入り、おいしい食べ物が多く、人は多すぎず自然も豊かで(徳島城跡がある徳島中央公園での散歩が「癒やし時間」になっています)住みやすいと思います。実際に目で見て買いたいけれど徳島で売っていないものがあった時は、車で2時間くらいの場所にある関西圏に行けば大体は事足ります。記者としても住民としても、巨大地震への備えだけは平時からちゃんとしないと、と思っています。
入社前と入社後で、徳島新聞へのイメージは変わりましたか?
徳島出身でないと、徳島新聞になじみが薄いかもしれませんが、地元の人からは「徳新さん」と呼んでいただき、かなり親しまれていると実感しました(実際、2世帯に1世帯くらいが読んでいます)。取材先から「徳島では圧倒的な影響力」と言っていただくこともあり、だからこそ気を引き締めて取材したいと思っています。
仲間の記者の多くが、批判的な視点を持っているのが良いギャップでした。その目線が紙面にも生かされていると感じ、私も身につけなければと思っています。
中途入社として、職場にはすぐになじめましたか?
はい。入社して5カ月ほどしかたっていませんが、皆さんの気遣いのおかげでかなりなじめてきたと思っています。たくさん話し合う文化が根付いている会社だと感じます。先輩記者が誘ってくれ、社員食堂などで一緒に昼食を食べながら話すと、取り組んでいる取材に対して新しい視点をいただくこともあります。
また、以前から「外国人との共生」が関心のある分野だったのですが、その連載記事の取材班に入り、支局記者とも知り合いました。連載を取り仕切る先輩記者や、一緒に取材を進める先輩記者の仕事ぶりから学ぶことがとても多いです。
場所にとらわれず挑戦したいと考えている同世代へ、メッセージをお願いします。
生まれた場所でずっと住む人も、そうでない人も、それぞれの選択を自分で選び取ってきたのだと思います。自分の選択に自分なりに理由を付け、前向きに頑張っていくことができれば良いと思います。記者の仕事はどこでもできますが、20代で徳島を選ぶべき理由はたくさんあるのではないでしょうか。

1日のスケジュール

9:30
出社、各社の新聞を読む

10:30
リサーチやアポ取り

12:00
昼食

13:30
取材

15:30
記事作成

17:30
デスクが手直しした原稿を確認

18:30
退社

一日の仕事内容

デスクから割り振られた仕事のほか、連載関係の取材、関心がある分野のリサーチや取材、記事作成をしています。