徳島新聞印刷 管制技術部 清水 貴将

何がきっかけで当社へ応募しましたか？

私は徳島生まれ徳島育ちと言うこともあり地域密着型の企業に興味がありました。私は地域とともに発展していく企業が大切だと考えており、徳島新聞が地域に貢献し、地域社会とのつながりを大切にしていることに魅力を感じました。学生時代は電気系の学科を専攻していました。学び得た知識を最大限に発揮しながら地域貢献や自己成長できる企業を照らし合わせた結果、徳島新聞印刷への入社を決めました。

仕事内容・環境を簡単に説明して下さい。

2013年入社印刷部配属～2016年技術部配属～2019年管制技術部配属

災害時に工場の電力を数日間確保できる非常用自家発電機や電力会社からの高圧電力を自社で低圧電力に変換する受変電設備の点検や管理、工場全体の温度や湿度を管理できる空調設備の運用やメンテナンスをしています。
三階相当の大きな機械で新聞印刷をしているのですが、機器の故障等で機械が動かない非常時に原因の追及や機器の交換などの対応をしています。またプログラムの改修により作業の効率化を図ったり、新聞の品質を管理しています。

～仕事をする上で大切にしていること～
自己管理を怠らないよう意識しています。自分自身の時間管理やストレス管理・健康管理などを上手に行い、自己管理をすることが大切だと思います。仕事とプライベートのバランスを取ることや、ストレスがたまらないように適切な休息を取ることも重要です。

～入社してからの最大の失敗について～
工場の空調設定のミスをしたことです。空調管理を任されて間もない頃に、空調設定のテストを行った後に設定を変更し忘れて退勤しました。そのため、次の日の午前中の空調が動作せずに、工場内が汗だくで作業しなければならない気温になりました。対策としてテストを行った際は再確認を徹底に加え、設定を戻し忘れた際に自動で通常設定に戻るようプログラムを組むことによって再発防止を行いました。

プライベートはどんなことをされてますか？

自分の骨格や顔タイプ、パーソナルカラーを理解し、自分に似合う服装や髪型を調べたりしています。同じような色や形の服でも、パーツや柄一つで印象が全く違うことに研究欲がくすぐられます。休日には買い物に出かけ、自分の持っている服や靴などとどう組み合わせたらいいかを想像しながら過ごしています。

今、楽しいですか？

仕事では責任のある仕事が増えることに大変さを感じていますが、達成した際にはやりがいを感じています。またプライベートでは、自分のやりたいことができる行動力と体力があり、心のリフレッシュを行っています。仕事とプライベートのバランスが取れており、充実した生活をしていると思っています。